部屋はあなたの心や置かれた状況を現している

先日「こだわり収納7日間無料メール講座」を受講中の方からご感想が届きました。
許可をいただきましたので、ご紹介しますね。

​家庭内に問題が多かったため、家が好きでない時期が長く続きましたが、
ここ3カ月辺りからやっと家が落ち着き「何とかしないと」と思うようになりました。

家が楽しくなく不安不満な頭の中を家の中にさらけ出してる様なメチャクチャな状態が現状です。

だから、渡辺先生のメールは新しい自分に会えるのかな?と漠然と思ってるところでも有り、何か出来るかも⁉︎期待してみようかな?と感じさせて貰えています。

 

ありがとうございます。

 

「家が楽しくなく不安不満な頭の中を家の中に さらけ出してる様なメチャクチャな状態」

まさに、部屋は心の状態やあなたの置かれた状況を表しています。
たとえ部屋が散らかっていても、そこに「いい」「悪い」はないのです。
ただ、あるがままを現しているだけ。
「いい」「悪い」と解釈しているのはその人です。

ましてやその状態はあなたがだらしがないとか性格とは関係ありません。
片付く仕組みができておらず、片付けのやり方が分からないというだけの場合もありますが

体調が悪かったり、仕事や育児、介護に追われ時間に余裕がなかったり
精神的に厳しい状況だと、なかなか部屋に意識も向かない場合がこの例です。

「どんなふうに暮らしたいか、何をしたいかなんてわからない」という方もいます。
理想の暮らしが思え描けないからこそ、部屋を整えようという意欲もわかず
片付ける意思も続かないとも言えます。

でも、「片付かない部屋、居心地が悪い部屋をなんとかしたい!」
そう思うあなたは、自分自身を、人生をあきらめていない証拠です。
大丈夫!いつからでも変えることはできますよ。