今の暮らしを変えたいなら

物があふれて雑然とした部屋。
こんな暮らしを卒業したい。
でも片付けたいと思ってもなかなか片付けられない。
そんなふうに思いますか?

もしかして、本当は片付けたくない、片付けなくてもいいと思っているのかもしれません。
脳のシステムとして変わらないほうが安全・安心と思っているので、そう簡単には変わらないのですね。

だから、脳をだますのです。
整っているこっちの部屋の方が安全安心快適なんだーって。
理想の部屋を先につくるのです。

毎日毎日無意識で見ている景色(空間)は自然に脳に刷り込まれ、
それが当たり前となって、その整った空間が心地よく維持されます。

反対に物があふれ、散らかった部屋にずーーーーっといるとそれが当たり前
心地よいとなって、口では「片付けたい」と言っても
本心(潜在意識)ではそれを望まない=片付けないほうがいい、となってしまいます。

今の暮らしを変えたいなら「目にするものを先に変える」というのも一つの方法ですよ!
無意識に刷り込まれることは実は大きな影響があります。
イメージとなりとても大事です。