収納に必要な大きさ(量)を決めるときに気を付けたいこと(1)

今日は収納計画のお話です。

部屋の使い方が決まり、どこにどんな物を収納するか決まったら
収納量を考えますね。
そのためにはまず、どんな物をどのくらい持っているか把握する必要があります。

やり方は簡単♪
同じ種類の物を一か所に集めます。

以前、整理収納片付けサポートで洗面所を整理していたとき、
洗面所や他の部屋からカビキラーのストックが5本出てきたお宅がありました。
しかも詰め替えではなく。

「こんなにあったんですねーー!!」とお客様もビックリされていましたが
家全体がもう雑多になってしまっていたため、同じ種類のモノなのに、
あっちにもこっちにも「とりあえず」空いているところに収納していたのです。

これでは一体どのくらい持っているのか、はたまた家にあるのかどうかさえわからず
無駄に二度買いをしてしまいがち。

「同じ種類の物は一か所にまとめて収納する」
是非やってください。
これ、整理収納の基本でもあります(例外もあります)。

普段からこれができていると、引っ越しやリフォームなど新しく収納スペースを
作るときも簡単ですね。
次回に続きます。

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